正覚山 福成寺

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最新の行事記録

明けましておめでとうございます。皆様にとって心穏やかな一年でありますよう修正会厳修祈念致しました。

2025年1月1日

阿弥陀仏の慈光のもと、健やかな新春をお迎えになられましたこと、心よりお慶び申し上げます。
古くから様々なお寺では年頭に修正会をお勤めし、身を清らかにした人々が灯を点じて、餅を供え、五穀豊穣、家内安全を祈ってきました。そして、法然上人の年頭は、お念仏を専らにお唱えする別時念仏をお勤めになられました。お念仏(南無阿弥陀仏)をお唱えした数なんと毎日七万遍と伝えられています。皆様もお念仏により阿弥陀仏のお光に救われた我が身を心から喜び、平生には充実した日々を送って頂ければ幸いです。今年の修正会にも多くの方々に参詣頂き、一緒にお念仏をお唱え出来ました事大変嬉しく思います。お檀家の皆様をはじめ、日本、世界中の人々にとって素晴らしい一年でありますように心より祈念申し上げます。

修正会は令和7年1月1日午前0時(紅白歌合戦後すぐ)より厳修致します。どうぞご参詣下さい

2024年12月30日

本年は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、令和7年1月1日午前0時から修正会を厳修致します。修正とは、過ちをあらため正しきを修めるということで、修正会も、過去の誤った行いや罪を悔い改めて新しい年の始めを迎えようという法要です。“一年の計は元旦にあり”とある通り、1年の始まりに、過去を顧み今年のしっかりとした計画を立て、物事に臨むことが大切だと教えてくれています。そして、修正会では、阿弥陀経を読誦し、天下泰平や人々の幸福を祈る法要を執り行います。心を落ち着け、清浄たる極楽浄土を思いながら法要にご参加下さい。

【修正会】
■ 日時 令和7年1月1日 午前0時より法要開始 ※紅白歌合戦の後すぐですので、お間違いないようお願い致します。

福成寺の修正会は、燈火器と呼ばれる陶器にロウソクを点し、本堂内と境内を荘厳し、厳かな雰囲気を感じて頂ければ幸いです。法要は阿弥陀経を読誦します。阿弥陀経は、阿弥陀仏の極楽浄土の美しい光景を描き、称名念仏(南無阿弥陀仏をお唱えすること)による往生極楽を勧めるお経です。この一年の始まりを「阿弥陀如来様」、そして「ご先祖様」に祈願致します。

皆様には境内の御釈迦様に今年の目標を散華にお書き頂き、今年一年の始まりに、新たな決意を仏様にお誓い頂きます。どうぞお早めにお寺へお越し頂き、来年の抱負をお考え下さい。
お守りとお札もお授け致します。お仏壇の中や玄関にお祀り下さい。昨年のお守りとお札はご持参頂き、本堂内に納めて頂ければと思います。

それでは、皆様のご参詣お待ち致しております。

福成寺一同
合掌

特別展 『法然と極楽浄土』 12月1日まで京都国立博物館で開催中!

2024年11月29日

ようやく伺いたかった特別展『法然と極楽浄土』展へ行って来ました。この展示会は浄土宗開宗850年を今年迎える節目に開催されています。法然上人が生きた時代は平安時代の末期、繰り返される内乱や災害、疫病の頻発によって世は乱れ、人々は疲弊していました。こうした中、浄土教を大成した中国唐代の善導の教えに接した法然上人は、1175年に阿弥陀仏の名号すなわち『南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)』を唱えることによって誰もが等しく阿弥陀仏によって救われ、極楽浄土に往生できる事を説き浄土宗を開宗しました。貧富の差の関係なく、男女の区別もない誰もが等しく救われる教えは、貴族から庶民に至るまで多くの人々に支持され、現在に至るまで連綿と受け継がれています。今回の展示会では、困難な時代に分け隔てなく万人の救済を目指した法然上人と門弟達の生き方や大切に守り伝えられてきた文化財が全国から集まってきています。開催は明日・明後日の12月1日(日)まで京都国立博物館で催されています。この機会を失うと来年九州国立博物館での開催で最後となります。とても良い機会ですので国宝・重要文化財を含む極楽浄土の世界を是非ご堪能ください!


『香川 法然寺 仏涅槃群像』