法事とは、故人様が築いてくれた大切な人と人とのご縁、「この人と出会ったから、今の自分がいる」というつながりを再確認し、故人様への感謝の思いを新たに、自分自身を見つめ直す場でもあります。
福成寺では、宗派・宗旨を問わず各種法事・ご供養を承っております。引越し等で関西に来られた方で、お寺とのお付き合いの無い方や一度きりの方でも大歓迎です。当寺は大変有難いことに大阪、兵庫、和歌山、奈良、京都と関西一円で御法事をさせて頂いております。
そして、当寺にて法事を行う際は会場費を頂いておりません。無料で当寺をお使い頂けますので、ご安心下さい。どうぞお気軽にご相談下さい。
ご先祖様の月命日にご供養致します。(例:2月11日に亡くなった場合は、1月~12月の各月の11日が月命日になります)日程は土曜日や日曜日が良い等、時間も含めてご相談いただけます。
ご先祖様の祥月命日にご供養致します。
(例: 2月11日に亡くなった場合は、毎年2月11日が祥月命日になります)
中陰とは故人が亡くなられてから7日ごとに読経し、供養することを意味します。中陰最期(7回目)を満中陰と言い、四十九日の法要が行われます。百ヶ日法要は故人が亡くなられてから百日の節目に法要を行います。この期間は残された遺族が亡き人への想いを深め故人の幸福を願い、惜別の寂しさを少しずつ和らげていくための大切な期間でもあります。
年忌法要とは、一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十五回忌・二十七回忌・三十三回忌三十七回忌・五十回忌・百回忌にご供養・法要を営むことです。
お寺の使用料は無料ですので、安心してお使い下さい。駐車場は12台程停める事ができます。
少人数の法事から100名程度の法事まで執り行う事が出来ます。会食の準備もご手配出来ますのでご相談下さい。
年忌 | 死去年 | |
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一周忌 | 令和五年 | 2023年 |
三回忌 | 令和四年 | 2022年 |
七回忌 | 平成三十年 | 2018年 |
十三回忌 | 平成二十三年 | 2011年 |
十七回忌 | 平成二十年 | 2008年 |
二十三回忌 | 平成十四年 | 2002年 |
二十五回忌 | 平成十二年 | 2000年 |
二十七回忌 | 平成十年 | 1998年 |
三十三回忌 | 平成四年 | 1992年 |
三十七回忌 | 昭和六十三年 | 1988年 |
五十回忌 | 昭和五十年 | 1975年 |
百回忌 | 大正十四年 | 1925年 |
お彼岸とは太陽が真西に沈む春分と秋分の日を中日とし、その前後3日間を合計した7日間のことをいいます。皆様のご先祖様は阿弥陀様がいらっしゃる極楽浄土に必ずおられます。その極楽浄土がある場所がお経に西方と示されています。太陽が沈む西方に極楽浄土があり、ご先祖様と阿弥陀様に感謝の気持ちを込めてご供養することを彼岸法要といいます。
棚経とはお盆の時期にご先祖様のご供養をすることです。新盆供養は、故人が亡くなってから、四十九日の満中陰を過ぎ、初めて迎えるお盆で供養することをいいます。
開眼法要とは、仏壇を新しく購入されたり、引っ越し等で新しい場所に移した際に御霊(魂)を仏壇に入れ、本尊に命を吹き込み本来の働きが出来るようにするための法要です。この開眼法要によって、仏壇ははじめて聖なるものとなります。お墓を新しく購入されたり、新しい場所に移した場合も仏壇同様に開眼法要を行います。 逆に仏壇を移動する前やお墓を移動する前には御霊(魂)抜きの法要を行います。
御魂抜き法要とは、引越し等の理由によりお仏壇を動かす際や、古くなったお仏壇を処分する際に行う御魂を抜く法要です。また、引越しや古いお仏壇から新しいお仏壇へ御魂を入れる法要が 上記開眼法要です。どうぞ合わせてお気軽に御相談ください。
亡くなられた方のお骨をお墓に納める際に行う法要です。多くの方が百ヶ日法要や一周忌、三回忌に納骨されます。納骨式の日程等はいつでもご相談下さい。
ご相談の多い地域
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